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ストレスで視力低下?整体が導く視界クリアへの道
ストレスと視力低下、一見すると直接関係なさそうに思えますが、実は密接な関係があるんです。特に、心因性視覚障害という形で現れることがあります。
ストレスと心因性視覚障害
心因性視覚障害は、心理的なストレスが原因で視力に異常が出る状態を指します。多くの場合、眼球自体には異常が見られないのが特徴です。
視力低下: 近視や遠視のように見えても、眼鏡やコンタクトレンズでは視力が改善しないことが多いです。特定の状況や場所でのみ視力が低下することもあります。
視野異常: 視野が狭くなったり(求心性視野狭窄)、視野検査中にらせん状に視野が狭くなっていく(らせん状視野)といった症状が見られることがあります。
色覚異常: 色の識別が難しくなったり、時にはすべてがピンク色に見えるといった色視症を訴えることもあります。
心因性視覚障害は、お子さん、特に小学校高学年から中学生くらいの女児に多く見られます。男児の2〜4倍とも言われています。
ストレスの原因
心因性視覚障害の原因となるストレスは多岐にわたります。お子さんを取り巻く環境、つまり家庭や学校での問題が背景にあることが多いです。
主なストレス要因
家庭での問題: 親との関係、兄弟との関係、両親の不仲や離婚、親からの愛情不足などが挙げられます。
学校での問題: 友人関係のトラブル、いじめ、先生との関係、学業のプレッシャー、転校などが原因となることもあります。
無意識の欲求: 寂しい気持ちや、もっと自分に注目してほしい、かまってほしいといった無意識の欲求が視力障害として現れることもあります。
診断と治療のポイント
心因性視覚障害の診断には、まず眼科的な病気(器質的疾患)がないことを確認することが重要です。視力検査で良好な視力が出ることもある特殊なテクニックを用いた検査も行われます。
治療について
ストレス要因の除去: 最も大切なのは、お子さんが抱えているストレスの原因を見つけ出し、取り除くことです。
周囲の理解とサポート: お子さんを責めることなく、温かく見守り、話を聞いてあげることが大切です。
暗示療法: 偽薬の点眼や度のない眼鏡の使用が、お子さんの不安を和らげ、視力改善につながることもあります。
専門家との連携: 症状が長引く場合は、心理カウンセリングや精神科の受診を検討することもあります。
ストレスによる視力低下は、お子さん自身が決して嘘をついているわけではなく、本当に見えにくいと感じています。周囲の大人がこの点を理解し、寄り添うことが回復への第一歩となります。

ストレスによる視力低下は、現代において多くの人が抱える問題の一つですね。整体では、こういった目の不調に対して、体全体のバランスを整えることでアプローチしていきます。
整体が着目するストレスと視力の関係
整体では、目と脳、そして自律神経が密接につながっていると考えています。ストレスが加わると、自律神経のバランスが乱れ、視神経に負担がかかったり、目への血流が悪くなったりする可能性があります。これにより、目の動きを調整する筋肉(毛様体筋など)が緊張しやすくなり、視力低下や眼精疲労などの症状が現れると考えられます。
特に、以下のような点が重視されます。
脳と視覚: 物を見る行為は、目だけでなく脳の高度な機能によって成り立っています。ストレスが脳に負担をかけると、この機能がうまく働かなくなることがあります。
自律神経と涙: 自律神経は涙の分泌もコントロールしているため、ストレスで自律神経が乱れると、涙の分泌が減って目が乾きやすくなり、目の疲れにつながることがあります。
整体からの具体的なアプローチ
整体でのアプローチは、目の周りだけでなく、体全体の状態を考慮して行われます。
頸部・血管へのアプローチ
視力低下の原因の一つに、眼球やその周辺の筋肉の緊張、そして血行不良が挙げられます。首の筋肉が硬くなると、肩こりや頭痛の原因となるだけでなく、眼球への血流が悪くなったり、視神経が圧迫されたりすることがあります。
施術内容の例:
頸椎(首の骨)や後頭部にある筋肉(後頭下筋群など)の調整。
これらの調整により、頭部への血流が改善され、目の周りの筋肉の緊張が和らぐことが期待されます。
背骨の調整と自律神経
背骨の歪みが脳に過剰な興奮を与え、ストレスを強めることにつながると考えられています。
施術内容の例:
背骨の調整を通じて、体のストレスを軽減し、自律神経のバランスを整えることを目指します。
これにより、眼精疲労の改善にもつながるとされています。緑内障の患者さんで、背骨の調整によって眼圧が下がったという報告もあります。
脳脊髄液系の調整
脳脊髄液の流れを整えることも、視力改善のための重要なアプローチとされています。
セルフケア指導
整体院によっては、施術効果を高め、日々の生活で目を健康に保つためのセルフケア指導も行っています。
指導内容の例:
目の体操。
作業環境の改善指導。
休憩の取り方。
整体を受ける際のポイント
専門医の受診: まずは眼科を受診し、目の病気がないか確認することが大切です。整体は、あくまで医療行為ではなく、体のバランスを整えることで間接的に目の不調をサポートするものです。
整体院の選択: 視力回復に特化した整体院や、鍼灸も併用している院もあります。ご自身の状況に合わせて、信頼できる整体院を選ぶことが重要です。
3.日常生活でのセルフケア方法
目のマッサージは、目の周りの筋肉の緊張を和らげ、血行を改善するのに役立ちます。ただし、眼球を直接強く押すことは避けてください。
目元のマッサージ
目の周りには、疲れ目に効くツボがいくつかあります。
眉毛の下のくぼみ: 親指で眉毛の下にあるくぼみを外側へ10回ほど押します。
鼻の付け根: 親指と人差し指で鼻の付け根をつまむようにして、上へ4回ほど押します。
こめかみ: 人差し指でこめかみをやさしく10回ほど押し回します。
下まぶたの下: 下まぶたから指1本分下を、人差し指でやさしく10回ほど押し回します。
ツボ押しと眼球体操
目の疲れには、ツボ押しと眼球体操も効果的です。
目に効くツボ
太陽(たいよう): 両方の親指で軽く8〜10回押します。また、中指と薬指で円を描くように10秒ほど動かすことも有効です。

攅竹(さんちく): 人差し指で軽く8〜10回押します。

睛明(せいめい): 人差し指か中指で軽く8〜10回押します。

承泣(しょうきゅう): 親指をあごに当て、人差し指と中指でそっと8〜10回押します。

魚腰(ぎょよう): 睛明、攅竹、魚腰、絲竹空、承泣、太陽の順に5秒ずつ、人差し指か中指で押します。

眼球体操
眼球体操で目の周りの筋肉をほぐしましょう。
ウインク: 左右の目を交互に数秒ずつ、各10回行います。
ギュッと閉じてパッ: 両目を同時にギュッと閉じて、パッと開きます。
上下左右に動かす: 顔を動かさずに目を上下、左右に動かします。
ぐるぐる回す: 上下左右に回すように眼球をぐるぐる動かします。
目のストレッチ: 腕を伸ばし、立てた親指を両目でしっかり見つめます。親指をくっきりと見るようにピントを合わせ、ゆっくりと両目を寄せていき、ピントが合わなくなるところまで寄せたらゆっくり戻します。この動きを5往復繰り返します。
その他のケア
目の温め: 蒸しタオルなどで目元を温めると、血行が促進され、目の疲れが和らぎます。蒸しタオルがない場合は、こすり合わせた手のひらで目を覆う「ホットシエスタ」も効果的です。
油出しマッサージ: 目の周りを温めた後、上下のまぶたを指で軽くマッサージすると、油分の分泌が促され、質の良い涙が作られやすくなります。眼球を圧迫しないように注意し、上下まぶたを内側から外側へ優しくなでるように各10回行います。
後頭部のマッサージ: 目と関連の深い後頭部のマッサージも試してみましょう。
4.最後に
ストレスによって引き起こされる身体の不調は様々です。肩こりや腰痛・ぎっくり腰など筋骨格系のトラブルに発展する場合もあれば、内臓の不調や視力低下など数え上げればきりがありません。こういった身体のトラブルを生じた場合には当然病院などでの診断と治療が必要な場合もありますし、病院での治療だけでは解決できない症状に対して鍼灸や整体などのアプローチが有効な場合もあります。
ストレスによる肩こりや腰痛などは整骨院・接骨院では健康保険は適用されません。整骨院・接骨院で健康保険が適用されるのは急性外傷性のケガのみとなります。あなたが現在利用している整骨院・接骨院は正しく健康保険を適用しているでしょうか?提供する側も利用する側もルールとマナーを守ることがとても大切です。






